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ファッションロペさんの店舗情報

ファッションロペ

ファッション ロペ(株)東京屋

岩手県の沿岸部最南端のまち、陸前高田市にて婦人服・服飾雑貨・資生堂/ディシラ化粧品・生活雑貨・バック・トレカなど、ファッションから雑貨まで、楽しい暮らしのお手伝いをさせて頂いております。初代店主が東京で直接買い付けたものを売っていたことから「東京屋」として昭和35年に創業しました。

創業時は文房具や日用雑貨などを売っておりました が、取り扱う商品は時代の変化にあわせてスタンスを 変えています。現在ではファッション関係が増え、お店の名前もファッションロペ東京屋としています。仕入れ や見立ての感性は他の人には真似できないものなので特にこだわっています。

先代の築いたものの大切さ

「大きい地震があったら何も持たなくていいから高い所にとにかく逃げろ」当店の店長は幼いころからチリ地震津波を経験した祖父にそう言い聞かされてきましたが、まさかその教えが活きる日がくるとは思いもよりませんでした。2011年の3月に陸前高田市を襲った大津波の規模はあまりにも非現実的でした。思考が追い付かない中、高台に逃げたのですが、余りにも必死だったためその日の夜まで何をしていたか記憶がないほどです。

津波の影響で当時駅通りにあった当店は全壊し、すべてを失ってしまいました。しかし、お客様の待ち望む声に背中を押され、東日本大震災翌年の2月14日に「陸前高田未来商店街」にて営業を再開することが出来ました。再開後は、若いお客様は以前より減ってしまいましたが、父や母の代からの馴染みのお客さまが多くいらっしゃってくれています。先代が対面販売の中で築き上げた信頼に助けられ、お客さまにも助けられたことには感謝の気持ちでいっぱいです。

奇跡の一本松から未来の一本松へ

店舗再開時は小さなコンテナからはじまりましたが、そのときに無機質なコンテナを鮮やかに色づけてくれたのが、東京で柄デザイナーとして活躍するmachaさんです。震災後に泥出しボランティアとして何度か陸前高田を訪れていましたが、コンテナを鮮やかにしたいと聞き、すぐに手をあげてくださいました。コンテナペイント後もmachaさんと交流する中で、互いの感性が合ったのか、自然とコラボ商品の開発がスタートしました。陸前高田には震災の津波に耐えたことで一躍有名になった「奇跡の一本松」がありますが、一本松はそのままだと悲壮感があるので、未来に向かって花を咲かせるデザインになりました。出来上がった「未来の一本松」関連の商品は特に30代や40代の方に人気で、復興支援グッズという感覚よりもデザインの良さで買って頂けることが多いです。Machaさんが陸前高田のステキな未来をイメージしてデザインした当店オリジナルグッズの数々を皆さんぜひ手に取ってみてください。