エイサクアメ店の店舗紹介

チダエーの従業員の写真

懐かしくてやさしいエイサク飴

エイサク飴醤油味

有限会社チダエーでは親子2代、約80年にわたって「エイサク飴」の製造をおこなっています。
創業以来の独自の製法を守り「やわらかさ」にこだわった飴は、おかげさまで県内外の方にご好評を頂いております。

創業者である千田栄作の名前から名付けられた「エイサク飴」は、添加物をつかわず、シンプルな素材のみでつくりあげておりますので、大人はもちろんのこと、お子様にも安心してお召し上がりいただけます。

食べたいと言ってくれるお客様のために

大船渡市三陸町綾里の風景 工場近くにある店舗

2011年3月11日。私たちが事業を営む岩手県大船渡市三陸町を襲った大津波によって、当時海のそばにあった工場は全流出となってしまいました。とても事業を継続できる状態ではなかったため長年続いた「エイサク飴」の製造を半ば諦めかけていました。
そんなときに聞こえてきた周囲からの声。ある方が老人ホームで「今何が食べたいですか?」と尋ねたところ、「もう一度エイサク飴が食べたい」という方が大勢いたそうです。その話を聞いてから再び飴づくりをおこなうことを決意しました。

その後、私たちは震災で工場を失った地元企業数社と連携して市に掛け合い、仮設の工場にて事業を再開しました。たくさんの人の支えもあって震災から4か月でエイサク飴の販売を再開。それまで問屋を介してでしかお付き合いの無かったスーパーさんから直接取引をしたい、と嬉しいお言葉をいただくこともありました。

そして2012年の11月に新しい工場を竣工。これを機に以前はひねり包装だったものを個包装に変更し、やわらかいため気温によって飴が溶けだしてしまうというひねり包装の問題を改善することができました。

いつまでも変わらぬ飴を

エイサク飴包装中 新設した工場

再建後のエイサク飴の売れ行きは生産が追い付かないほどで、久々にうれしい忙しさを経験することができました。
こうして実際に販売を再開してみて、改めてエイサク飴を待ってくれていた方々の多さを知り、「再建して良かった」と心から思いました。

そんな方々の期待に応えるために私たちがするべきことは「いつまでも変わらぬ飴を作り続けること」だと思っています。
世に流通する製菓が多種多用になっている現在だからこそ昔からの製法にこだわり、皆様の思い出のなかの「エイサク飴」を守り続けていきたいと思います。

エイサク飴のご注文はこちらから。全国にお届けします。